楽友協会というのはウィーンにありますよね、それをもじって
創始者「柴垣さん」の命名によるものです。
たのしく、遊ぶ会、音楽で遊ぶ会、楽に遊んですごす会、そんな意味も込められているのでしょう
か。月に1回の開催を楽しみに、名古屋市のあちこちからどちらかといえば、年配のお兄様、お姉さまが集まってきてくれます。
童謡、唱歌、懐メロ、フォークソング、外国の曲など季節の曲などを選んで10数曲をみんなで歌います。今月は67名の参加でした。
この会の母体は「セカンドライフ東海」。その同好会の一つですが、このセカンドライフの中で一番参加者の多い会だそうです。
会場の設定、イスを出し並べ、受付係り、曲の選定、解説の作成、解説の紹介など、会員の皆さんで担当を決め、それぞれの人たちの輪と和で成り立っています。
ピアノは錦城まりこさん、歌は岡田園子さん、そして私渡辺みかこと3人で進行していきます。
大きな声で歌っても、歌わなくても結構。高い音、低い音、出しにくい音は自分の自由な音で歌っても大丈夫。何よりも楽しく・・楽に・・がモットーです。この気楽さで毎回楽しみに来ていただいています。
陸前高田の「わかめ」はこの楽遊会のメンバーさんからの紹介によるものです。この日はたくさんのわかめを取り寄せてもっていきました。皆さん、喜んで協力してくださり、60個以上のわかめがあっという間に完売でした。
「買ってくださる人もうれしい」「売っている漁協の方もうれしい」「お世話をする私もうれしい」3つのうれしいがギュッとつまった「おいしいわかめです」
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