2013年5月29日水曜日

介護施設でのシャンソンボランティア

尾張旭市はじめ近隣の市町にある介護施設に音楽のボランティアに伺っています。
5月23日には瀬戸市にある、「いずみデイサービス」にお邪魔しました。
「いずみデイサービス」は今回で4回目の訪問。
みなさん、準備の段階から、ずらっとイスにすわって待っていらっしゃいます。
懐メロを中心に、伴奏はCDで歌います。


昼食後から、おやつの時間までの、約1時間くらいを10数曲。
まず、「夏は来ぬ」の合唱からはじまります。
「誰か故郷を思わざる」
「越後獅子の歌」
「悲しき口笛」
「アカシアの雨が止むとき」
などなど・・・

音楽好きの仲間たちと一緒です。参加の仲間たちは歌うことが大好きな人ばかり。
デイサービス利用者のみなさんも、知っている歌が出てくると大きな声で一緒に歌ってくれます。
利用者さんの笑顔が何よりのご褒美です。


そして5月25日には尾張旭市にある「アメニティあさひ」にうかがいました。
こちらはバンドの仲間たちと一緒です。
「シルバーフォルテ楽団」音楽好きなおじさんたちが結成しているバンドです。
アコーディオン、ギター、フルート、と8人の大結成バンドをバックに歌います。

漢字の成り立ち勉強から、戦争中のつらく苦しかった思い出の中で歌われた歌、
戦後の懐かしいメロディの数々、締めには、日本の民謡、「木曽節」で「サノヨイヨイ」と掛け声をかけて締めくくります。


じっとしていられず、手拍子はもちろん、踊りだす方も出て・・気分はサイコー

又3か月後にはおじゃまします。とご挨拶をしてお開きとなりました。









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